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創設者について:高山靖弘(たかやま・やすひろ)

  • 2021~現在:TIS株式会社 ディレクター & 海外企業のITサービス展開支援

    • TISでは脱炭素領域でのビジネス開発と同時に大手ガス会社・商社・自動車メーカーの

    • コンサルティングを行う(脱炭素・マーケティング・営業改革・DX化支援領域)

  • 2021~2022:国内大手重工メーカーのコミュニケーション戦略策定支援

  • 2021~現在:海外のAIシステム開発会社のビジネス構築・展開支援

  • 2020~現在:国内システム開発会社と共にベルギーのAI会社を展開

  • 2019~2021:国内大手総合商社と共にアメリカのデータプラットフォームを展開

  • 2018~2021:中国のブロックチェーン・ECプラットフォーム会社のビジネス開発

  • 2018:Tech Frontier 設立

  • 2015-2017:アメリカ発のIT系ベンチャー ※マーケティング・ディレクター

  • 2014-2015:インド発のIT系ベンチャー ※セールス・マネージャー

  • 2009~2014:株式会社アサツーディー・ケイ ※営業・戦略プランナー

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パピルス・インテリジェンスの創設に至った​経緯

広告代理店を卒業してから、​ベンチャーで位置情報のデータを分析してマーケティングに活かす方法を色々と検討していました。データの精度やその分析結果の価値は大いにあると感じていたのですが、それがバナー広告でしか活かせない点に違和感を持ち、それから視認性やインパクトのある媒体を検証した結果、紙からデジタルへの導線を前提としたチラシの活用に辿り着きました。

はじめはポスティングを試していたのですが、家のポストに入るチラシ自体が基本的には捨てられてしまうため、少なくとも一度は見られるもの、また、ターゲットに届くものを検討した結果、今まで何度も海外に行った際に自分が体験してきた異国でのワクワクと非日常感、またそれと同時に右も左もわからない不安を思い出したのです。

日本に来る観光客も、自国にいる時と比べて日本では圧倒的に提示される情報への反応は良く、そこにオススメのお店や飲食店など便利な情報があれば尚更興味を持つ。さらにはビラ配りの場所と曜日、また時間帯が適切であれば、その時のターゲットの気分に合ったコンテンツでより行動促進が可能だと考えました。

更には、チラシからのサイト流入をパラメータ毎にモニタリングしながら、PDCAを回していけば効果を上げていくことができる。それこそが新しいカタチの紙媒体の使い方。まさに、知性を持った紙媒体だと考えています。

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